仙台市宮城野区で確認されたニホンヤモリ

出現記録

こんにちは、こんです。
2022年10月13日夜、仙台市宮城野区にある我が家にニホンヤモリが現れました!

突然、リビングにいる妻から
「何かいるから来てー!」

と大声で呼ばれました。

初めはフローリングの床の上にいました。
写真を撮ろうとしたら、こたつの中へ猛ダッシュ。
そこからはおとなしくて、写真を撮らせてくれました。
むだな抵抗をせずに捕まって、そのまま外へリリース。

ニホンヤモリ

逃がさずに、少しの間は
飼うべきだったと反省

分布

図鑑による分布を書きます。
東北の分布について言及しているものはほとんどなく、現状の分布が把握できていない状態と思われます。
僕自身、福島県沿岸南部と酒田市以外でヤモリが出るとは思っていませんでした。

富田京一, 松橋利光. 山渓ハンディ図鑑10 日本のカメ・トカゲ・ヘビ, 山と渓谷社, 2007年

分布図では、本州は青森県まで分布。
東北地方にも分布するが、寒さを嫌ってか生息数はごく少ない。
しかし、近代以前から発達した港湾都市である山形県酒田市周辺には多い。

川添宣広. 日本の爬虫類・両生類 生態図鑑, 誠文堂新光社, 2020年

本州から四国、九州にかけて分布。
内陸部よりも沿岸部や古い街、たとえば東京や京都などで多い印象を受ける。

宮城県での記録

宮城県でも記録はありますが、文献として正式な記録ではありません。
今後、記録が増えるのか見ていきたいです。

お願い

この記事の読者で、青森、秋田、岩手、宮城で二ホンイモリを確認した方は、教えていただきたいです。
日時、場所、画像を頂ければ、各県のレッドリストを作成している調査者の参考になると思います。
よろしくお願いします。

まとめ・反省点

せっかく重要な記録だったので、少しの間は飼うべきでした。
いろんな角度の写真を撮ったり、もしかしたらDNA採取すべきだったのかもしれません。
今後、もう一度現れてくれるのを期待しています。

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