網とトラップ(もんどり)を使って、川で簡単に魚捕り!

魚捕りカネヒラ

今回は川で魚捕りをして遊ぶための記事です。

初めての魚捕りに挑戦しようと思って調べたら、うっかりこの記事を見てしまった人、安心してください。
魚、捕れますから!

時間のむだを避けるためにあらかじめ言いますが、初デートには向きません。

こんにちは、こんです。

僕は幼稚園時代、登園拒否児です。
近所の農家と田畑で遊ぶ以外は、ひたすらひとり水路で遊んでいました。
ど田舎だったこともあり、魚もガンガン捕っていました。
幼稚園内の一部では知恵遅れと言われていたみたいですが、一歩園外に出ればかなり優秀な子どもだったと思います。

今回は次のような人に向けて記事を書きました。

子どもと一緒に魚捕りに挑戦したいお父さんお母さん
初めて、魚捕りに挑戦したい人
昔を思い出して魚捕りに挑戦したい人
近所の子どもたちに魚捕りを教えたい人

挑戦はいつもわくわくします!

魚捕りの楽しいところ

魚のいる場所を想像したり、どうやって捕まえるか考えている時が楽しいです。

川岸に草が生えている所や石がごろごろしている所、田んぼの水路、山の流れの早い所で、生息している魚の種類は違います。
それでも魚が好む場所は、ある程度一緒です。

川の中にいる魚の姿を見るのは難しいです。
そして不用意に近づくと、魚は逃げてしまいます。

彼らを驚かさないように静かに近づく時、楽しさは頂点に達します。

真剣な顔でも、きっと口もとはにやけているはず。

捕まえられる魚の種類

僕の住んでいる東北が基準です。
大きい川は遊びづらく危険なので、対象にしていません。

簡単に捕れるタモロコ
田んぼ周辺でよく捕れるタモロコ

山の源流・渓流

イワナ、ヤマメが生息していますが、捕るのが難しいです。
源流部まで行くと、すごく水が少ないところにイワナがいて、簡単に捕れます。
最上流部にイワナ、その下流にヤマメがいます。

山や山周辺の水がやや澄んでてさらさら流れている小さい川

カジカ、アブラハヤ、ウグイ、オイカワ、ヨシノボリが生息しています。
アブラハヤやウグイは泳いでいる姿が見えるので、興奮します。
橋の上からどういう所に群れているか観察するといいです。
コツを掴めばわりと簡単に捕れます。

水が濁って底が見えないような小さい川、池

フナ、コイ、ニゴイ、アブラハヤ、ウグイ、モツゴ、タモロコ、ヨシノボリ、ドジョウが生息しています。
魚の種類が多く面白いですが、深かったりアプローチが難しい場所もあります。
個人的には田んぼ周辺の水路が一番好きです。

田んぼ周辺の水路、長靴で遊べる深さの小川、小池

フナ、コイ、ニゴイ、アブラハヤ、ウグイ、モツゴ、タモロコ、ヒワヒガイ、ヨシノボリ、ドジョウ、メダカが生息しています。
網でももんどりでも攻めやすく、一番楽しめます。
農家のかたから、野菜をもらえることもあったりするので、最高です!
農家の大切な場所なので、荒らさないようにしましょう。

それ以外でも、場所によってはニジマス、ナマズ、スナヤツメなどここに書いていない色々な魚が捕れます。

ここでは一般的な魚の名前を書いています。
実際はヨシノボリでも、トウヨシノボリやシマヨシノボリやヌマチチブ、フナでもキンブナやキンブナやゲンゴロウブナなど、細かく分かれているので、興味があれば図鑑で調べるといいです。
内容がわかりやすい最強の図鑑は小学館のNEO。
もう少し深く知りたくなったら山と渓谷社の図鑑がイチオシです。

魚のいる場所を見つける

ここが1番大事なポイントです!
いくら腕がよくても、魚がいなければ捕れません。
逆に、魚がいっぱいいれば、なんとくやっても捕れます。

魚の視点から見て、以下の2点を抑えておけばいいと思います。

えさが簡単に手に入る場所
敵から隠れることができる場所

この2点は共通しているポイントが多いので、そこを見てみましょう。

川岸の草が生えているところ

草が生えているところは、魚が安全に休息したり避難したりできる場所です。
こういう場所は水生昆虫も好んで生息しているため、えさの量も多いです。
浅いので、安全です。
一番、魚を捕りやすい場所かもしれません。

魚捕りポイント
草が生えている岸ぎわ

流れが巻くところ

早い流れの中心部はえさとなる虫などがどんどん流れてきます。
しかし、えさが流れるスピードが速いうえ、自分の体力の消耗も激しいです。
気を抜くと、えさはピューって流れていっちゃいますからね。
なのでイメージとしては、流れの中心のわきにあるラクしてえさが捕れる場所です。

魚捕りポイント
よく見ると細かいポイントがいっぱい

流れが大きめの石や木などの障害物にぶつかる所。
ぶつかったところの裏側に流れが巻いていて、ほとんど流れがないです。
裏側がえぐれて深くなっているあたりに魚が潜んでいます。

狭い所から川幅が広がる所も同じく、流れの中央部から岸方向へ巻いてくる流れがあります。
こういうところの流れの中心部は、深くなっている場所があるので気を付けてください。

岩などの障害物のかげ

大きな岩のかげは深くえぐれていることが多いです。
流れが早めの川でも、この場所は流れが緩やかで、魚が群れていたりします。
上流から岩に流れがぶつかり、岩かげに流れが巻いてくるのでえさも供給されるのでしょう。
網では攻めるのが難しいので、もんどりで攻めるのがいいです。

魚が捕れる場所
岩かげに魚が群れていますが、深いのでもんどりが有効です。

草が浮いているところの下

草刈り時期に用水路や小川で、刈った草が溜まっていることがあります。
これを見つけたらラッキーと思ってください。
この下には魚がいます。
身を隠す場所として最適なこと。
この草に虫やエビなどが付くので、エサも供給されるからです。

魚捕りポイントこの草の中にも魚がいるよ

草をガサガサしたら魚が捕れた草の中をガサガサしたら捕れました。

網で魚を捕まえる

網の選びかた

あみ選びは大事です。
この記事で2番目に大事です。

1番大事なこと、覚えてますか?
「魚のいる場所を見つける」です。

網選びポイントは3点。

あみの枠の下(底)が丸くないこと。
あみの枠が下(底)が保護されていること。
長すぎないこと(柄の長さが30cmくらい)。
魚捕りで使う網
愛用している網。
下(底)が保護されているので壊れにくい。

これくらいの網で攻めることができる場所が安全に遊べるところです。
また、子どもでも扱いやすく、カエルや虫などなんでも捕れます。

僕が使っているあみは、上州屋に1,000円以下で売ってます。
個人的には超おすすめで、何年も使えますよ!
商品名は特になかったです。
あとネットでもいいの見つけたので、貼っておきます。

網での魚の捕りかた

基本は以下の手順です。

流れの下流で網の下(底)を川底につけて固定し構える。
上流から網に向かって、長靴の側面で底の石や泥、草をガサガサとすりながら、固定している網まで魚を追い込む。
そ~っとじゃなく、乱暴にガサガサじゃばじゃば網に追い込みます。

この2点だけです。
網に石や草ごと魚を入れちゃう感じです。

がさがさで魚を捕る
上流から下流の網へ、壁沿いに足でガサガサしながら草の中の魚を追い込む。

池や水路も、網を底につけて固定して、遠くから足でガサガサしながら網まで魚を追い立てます。
エビなんかも捕れますよ。

トラップ(もんどり)で魚を捕まえる

もんどり_ヤリタナゴ
もんどりで捕ったヤリタナゴ

もんどりとは

もんどり

一般にもんどりは、セルビンやプラビンとも言われています。
漁具の一種ですが、一部の釣具屋やネット上でも売っています。
ねり餌をいれて沈めるだけなので、簡単です。
アブラハヤやモツゴ、タモロコ、フナ、タナゴなどを狙います。

おもりの付いていないタイプは、えさと一緒に石をいれて沈めます。
なので僕はおもり付きが使いやすいと思います。

もんどりでの魚の捕りかた

大きい岩のかげや、流れの緩やかなところや少し深くなっているとこが最適。
近くに草が生えているところなら、なお良いです。
もんどり自体軽いので、流れが速い所だと流されてしまします。

もんどり設置状況設置して30分、魚が入っている。
もんどりでさかなが捕れた場所が良ければいっぱい捕れます。

池とも相性がいいです。
岸ぎわの草が生えているあたりが最高。
遠くまで投げても、結果は悪くなるだけよ!

もんどりで魚捕り
池の草が生えているあたりに設置します。

手順としては、以下の通りです。

①石とえさをいれる。
②魚がいそうなところに仕掛ける。流れがある所では、魚の入り口が下流側。
③ひもを近くの草などに結ぶ。
④30~40分くらい待つ。
⑤引き上げて、魚が入っていることを確認して歓声をあげる!

もんどりで使うえさの作りかた

釣具屋で売っている、フナ釣り用の練りえさが最適です。
フナ用ならなんでもいいです。

フナ用のえさ
少量ずつ個包装になっているタイプも、使いやすいです。

この粉と水を混ぜて、耳たぶくらいにします。
もんどり1個につき、3cmの玉でよいでしょう。
コツは頑張って練ったりしないこと。
さらりと軽くまとまる程度に混ぜるといいです。

手作りもんどりの作り方

※正直、ペットボトルの手作りもんどりで、僕はあまり魚が捕れなかったです。

捕れると多くのサイトやYouTubeで言っているので、工夫をすれば捕れるのかもしれないです。
工作が好きな人は試行錯誤してみてください。

ペットボトルで作ります。
お茶のペットボトルでもいいですが、僕はでこぼこしてないコーラの2リットルペットボトルが好きです。
本気でやるなら、巨大な大五郎のボトルくらいがいいのかもしれません。

手順は以下の通り。

ペットボトルの底とした側にキリで穴をあける。
ペットボトル上部の1/4ぐらいを切り取る。
切り取ったペットボトル上部を引っくり返して、本体にずぼっと入れる。

完成ですが、魚の入り口が小さいので、飲み口から3センチくらいの所で切り落としても良さそうです。

製作時間5分!

あとは現地で、中におもりとなる石とエサを入れるだけ。
浅くて流れがないような所は、これだけで十分です。

魚捕り_手作りもんどり上部がずれないように、えさを入れたあとひもで固定します。

もんどり実際に石と餌を入れた状態。
もんどりの作り方穴はもんどりを水中に沈ませるためです。底20個、側面5~10個くらい。

もんどりの作り方魚は上流を向いて泳いているので、向きは重要。池の場合は気にしないで。

 

魚捕りのまとめ

魚のいる場所を探してみよう。

魚の気持ちになって!
安全でらくにえさを食べれる場所だよ。

網を入れてガサガサする。

流れがある所は下流に網を固定して、上流からガサガサ!
草が生えてたりする岸ぎわがねらいめ。

トラップ(もんどり)

大きい岩かげがあれば狙う。
流れが緩やかなところや池は、岸ぎわの草の生えているあたりに設置。
えさはフナの練り餌を使う。

トラップは場所との相性がありますが、網でのガサガサは慣れると簡単に魚が捕れます。
魚だけでなく、これを機にエビやヤゴなどいろんな生き物に興味を持ってもらえると嬉しいです。
いっぱい捕まえて、楽しみましょう!

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